リズムトレーニング・ゲームは基準となる拍(メトロノーム)に従ってスペース・キーまたはマウスをクリックして入力して正解を目指すものです。 メトロノームで指示される拍に対して入力された拍には許容誤差が設定されています。この許容値がゲームの特長を作ります。 先打ち:正解よりも前に飛び出してしまうことです。現実に指揮者のタクトよりも前に出てしまうことはかなり厳しく禁止されておりますので秒程度しか許容しておりません。 後打ち:メトロノームよりわずかに遅くなる誤差はある程度許容しており、テンポや、リズムの特性に応じて個別にセットしております。 皆様がメトロノームを相手に練習されるときは先打ちのことをほとんど気にしておられないと思います。そのため正解しているのに回答が×になるケースがあります。 リズムの表示: リズムだけでは無味乾燥になりますので、メロディも同時に表示しております。伴奏音型の場合には和声の変化が分かる程度です。不規則なリズムについてはメロディから要求される場合が多いので自立したメロディをつけました。 ゲームの構成: このゲームは導入が12題、初級で48題、中級が60題、上級が60題で構成されております。 導入ではこのゲームになれること、メトロノームに合わせること、基準となる拍が8分音符や2分音符などに変化する表示になれることを目指しております。 初級では2:1、3:1、4:1の音価のリズムになれること、さらに基準拍の2分割、3分割、4分割の練習をします。休符が多く使われるとかなり難しくなります。初級ではタイのあるシンコペーションはありません。 中級ではロマン派までの音楽で使用されるほとんどのリズムが登場します。2分割、3分割が混合し、さらにタイなどがかかるため大変に難しくなります。また緩徐楽章や、古楽などのリズムも扱われます。 上級では近現代の作品を演奏するために必要なリズムが題材になります。このゲームに完全に慣れていることを条件にしておりますので連射?能力も必要な課題が出てきます。 ではゲームを楽しみ、完璧なリズム感を体得してください。
リズムトレーニング・ゲームは基準となる拍(メトロノーム)に従ってスペース・キーまたはマウスをクリックして入力して正解を目指すものです。
メトロノームで指示される拍に対して入力された拍には許容誤差が設定されています。この許容値がゲームの特長を作ります。
先打ち:正解よりも前に飛び出してしまうことです。現実に指揮者のタクトよりも前に出てしまうことはかなり厳しく禁止されておりますので秒程度しか許容しておりません。
後打ち:メトロノームよりわずかに遅くなる誤差はある程度許容しており、テンポや、リズムの特性に応じて個別にセットしております。
皆様がメトロノームを相手に練習されるときは先打ちのことをほとんど気にしておられないと思います。そのため正解しているのに回答が×になるケースがあります。
リズムだけでは無味乾燥になりますので、メロディも同時に表示しております。伴奏音型の場合には和声の変化が分かる程度です。不規則なリズムについてはメロディから要求される場合が多いので自立したメロディをつけました。
このゲームは導入が12題、初級で48題、中級が60題、上級が60題で構成されております。
導入ではこのゲームになれること、メトロノームに合わせること、基準となる拍が8分音符や2分音符などに変化する表示になれることを目指しております。
初級では2:1、3:1、4:1の音価のリズムになれること、さらに基準拍の2分割、3分割、4分割の練習をします。休符が多く使われるとかなり難しくなります。初級ではタイのあるシンコペーションはありません。
中級ではロマン派までの音楽で使用されるほとんどのリズムが登場します。2分割、3分割が混合し、さらにタイなどがかかるため大変に難しくなります。また緩徐楽章や、古楽などのリズムも扱われます。
上級では近現代の作品を演奏するために必要なリズムが題材になります。このゲームに完全に慣れていることを条件にしておりますので連射?能力も必要な課題が出てきます。
ではゲームを楽しみ、完璧なリズム感を体得してください。
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