メトロノームに体をなじませましょう。

４分音符を基準にすると、２分音符は２拍です。簡単でしょう？

４分音符を基準にすると、全音符は4拍です。
ゆっくりです。メロディも想像しましょう。全音符からすぐ四分音符は難しいに入ります。

４分音符を基準にすると、８分音符は1/2拍です。
三拍子です。四分音符を二つに分ける練習です。早くなりがちですから注意しましょう。

４分音符を基準にすると、８分音符は1/4拍です。
速そうに見えても速くないのです。基準になる音符が大事です。譜面が黒い曲は遅い曲が多いのです。

遅く見えても実は速い。基準になる音符が大事です。譜面が白く見えるような曲と言うのは速い曲が多いんです。

間違いの原因はいつも休符です。
楽譜の先まで見るようにしないとリズムの問題は難しいです。１小節先を見ましょう。

二分音符を基準にしたリズムです。
休みが混じるので難しいです。５小節がすこし難しいです。正解してください

２分割しながら、休みを数える問題です。２〜４小節が難所です。

四分音符が基準ですから易しいのですが、これが二分音符や全音符が基準だったらすこし高級な問題です。

前の問題で二分音符を基準にしたのと同じです。一と二と、、と数えます。お決まりのリズムです。１００点を取ってください。

入門最後の問題です。
これも前の問題と同類ですが、基準のテンポが遅いので難しいかも知れません。十六分音符はかなり後ろにくっつきます。甘くなりませんように。

やさしく見えて、とても難しい問題です。どうしてもできない人はM=80を選んでください。リズムに自信のある人はM=40で。あまり完璧にこだわらなくても。
できない理由はM＝60にあります。遅すぎるのです。がんばってください。

２分音符から８分音符まで出てきて惑います。
この問題は前よりも難しそうですが、ずっと易しいです。M=100なら叩きやすい速さだからです。遅いほうがリズムは難しくなります。

３拍子です。リズム練習の感じがしますね。
メトロノームのテンポが自然だからです。

6/8拍子です。やさしい問題です。楽譜全体を広く見るように心がけてください。車の運転と同じで流れをつかみます。

休みでこける人が多い。 休みがたくさんあって見通しが悪いです。
実際にたたく前にどのような感じか下見をしておくと良いです。
広く見る練習ができないと難しい問題かもしれません。

３拍子です。
メトロノームのリズムを半分に割れば八分音符ができます。
自然に分割してください。

伴奏に多い形です。念のためM=80,100,120でクリアしてください。

これが初見でできた方は室内楽をずいぶんやっているのかもしれません。すべてのテンポでがっちりやりましょう。

八分音符基準だとすこし見慣れないかも知れませんが、普通の問題です。

これは伴奏音型ではなく、すこしメロディックです。
流れを感じてください。

2/2に早く慣れましょう。2/2を４拍子で数えないでください。ここでは四分音符は二分音符が半分に分割された音としてカウントされます。

伴奏の音型です。一番最後で油断しませんように。結局第１番の問題が一番難しかったかもしれません。

次の音符は半分か倍。基本的なやさしい問題です。念のためM=60,80,100でつまづかないことを確認しておきましょう。

３拍子のやさしい問題です。

う2/2に慣れていれば、なんの問題もないでしょう。必ず二分音符単位で数えてください。

今度は８分音符で数えます。譜面を見慣れていれば、とても見通しが良いことが分かります。

4/4ですから快調に１００点を重ねましょう。

すこし古風なメロディです。リズム上は２分割ができれば大丈夫。

休符に注意さえすれば、素直な問題です。

休符の多い３拍子。休符の間に自分だけのカウントが入ってしまいます。６小節目の二分音符が突然現れるので、７小節目の頭の拍にＸがつくかもしれません。意外に１００点が取りにくい問題です。

3/8拍子です。やさしい問題です。

全音符が１拍。慣れの問題です。

次の音符は半分か倍ですが込み合っていて、難しい問題です。

伴奏音型の問題ですが、もう大丈夫でしょう。

まずは基本から。拍が1/4ですから易しい問題です。全音符を一拍に感じてそれを３：１に分けているという感覚をトライしてください。

よく現れるリズムです。正確にメトロノームのリズムで刻めるよう、テンポをM=60,80,100でトライしてください。また自分の癖も把握しましょう。

すべてのテンポで練習してください。M=100まであがると１６分音符はかなり後ろにつける感じでないとはまりません。正解の演奏も聴いてみてください。

２分の２拍子での表記です。もう慣れていますね。

ゆったりとしたメロディです。メロディを考えながら練習してください。

よくあるリズムです。慣れましょう

すこしひねってあります。４拍子です。メロディとして読み取れれば易しいのですが。

同じことを３拍子で。休みに注意してください。

事前によく景色を見ておかないと、戸惑ってひどい目にあいます。すこし難

後半が少し面倒でしょうか。

すこし見にくいリズムです。弾んだような曲だなと察知してください。さて、７小節目はゲームでの連打の技術が必要です。

面倒くさい感じですが、リズムの癖を見抜いてください。

１拍を３分割してください。Ｍ＝40,60,80のすべてにトライしてください。当然ですがM=40はかなり神経を集中してメトロノームのテンポを自分の物にする必要があります。

もう少し練習です。Ｍ＝40,60,80のすべてにトライしてください。

付点４分音符が基準ですから、これまでのレベルよりも難しくなります。

二分音符を１つに取れば易しいですが、４分音符を基準にすると厄介になります。これは大丈夫でしょう。

休符がたくさんあるので難しいかもしれません。事前に楽譜を調べてからやってみましょう。見通しがたっていればできます。

Ｍ＝４０で拍を４つに分けてみると自分の演奏の癖が分かります。詰まってくるタイプか、遅れるタイプか、、、。正確に分割することを意識してください。

このリズムは頻繁に出てきます。たての線があわないときに、他人が悪いと思いがちですが、それならこの問題は簡単にクリアできるはずです。

食いつきが遅いとか速いとか、、あなたは大丈夫でしょうか。

基本的なリズムですがなかなか正確にはできないものです。四分割はかなり難しいことなのです。これからは応用問題に入ります。

応用問題です。タイをはずしてありますので明確です。

これは人工的な感じがするリズムです。ほんとにつまづきそうです

じっと待って、突然ぴったり入ってくるって、難しいことです。

初見では難しいでしょう。さあ、いよいよ中級です。がんばって！